住友林業でマイホームを建てる記録

夫婦と3歳の娘の家族がマイホームを建てる記録です!

マイホーム計画の始まり

こんにちは、Rantanです。 

今回は我が家のマイホーム計画の経緯を簡単にお話ししたいと思います。

 

”マイホーム”と言っても、マンション、注文住宅、建売 などなど・・・

色々とありますが、我が家は注文住宅でマイホームを建てる事にしました!

 

 きっかけ

 

一言で言えば「土地があったから」なのです。

同じ市内(車で30分程の距離)に実家があり、そこの土地を分筆して半分程度をもらうことができたので、この計画が始まりました。

実家の土地は約70坪(231㎡)で、両親は以前より老朽化した家の建替えを検討していたのですが、70坪に新築するのは、広すぎる・・・と言う事で、土地を分筆し、2棟を新築しよう!ということで両親・家族と話し合いをはじめました。

 

 最初の一歩〜どうやって両親との分筆ラインを決めるか〜

さて、土地の分筆で最も重要な事言い換えれば、最も揉める内容)は、”分筆ライン”の決定です。

簡単に言えば、70坪の土地を何対何で分けるか、という事ですが、家を建てた経験がない私たちにとって、”何坪の土地でどの程度の大きさの家が建つのか”・・・・

全く想像がつきませんでした。

 

そこで、思いついたのが、ハウスメーカー又は建築事務所へ相談に行き、プランを書いてもらう。そこで、広さのイメージを掴んだ上で、分筆ラインを決定しようという事になりました!

 

次の回では、私たちが生まれて初めて書いてもらったプランの話し、そして実際の図面もご紹介しようと思います!