マイホーム計画の始まり
こんにちは、Rantanです。
今回は我が家のマイホーム計画の経緯を簡単にお話ししたいと思います。
”マイホーム”と言っても、マンション、注文住宅、建売 などなど・・・
色々とありますが、我が家は注文住宅でマイホームを建てる事にしました!
きっかけ
一言で言えば「土地があったから」なのです。
同じ市内(車で30分程の距離)に実家があり、そこの土地を分筆して半分程度をもらうことができたので、この計画が始まりました。
実家の土地は約70坪(231㎡)で、両親は以前より老朽化した家の建替えを検討していたのですが、70坪に新築するのは、広すぎる・・・と言う事で、土地を分筆し、2棟を新築しよう!ということで両親・家族と話し合いをはじめました。
最初の一歩〜どうやって両親との分筆ラインを決めるか〜
さて、土地の分筆で最も重要な事(言い換えれば、最も揉める内容)は、”分筆ライン”の決定です。
簡単に言えば、70坪の土地を何対何で分けるか、という事ですが、家を建てた経験がない私たちにとって、”何坪の土地でどの程度の大きさの家が建つのか”・・・・
全く想像がつきませんでした。
そこで、思いついたのが、ハウスメーカー又は建築事務所へ相談に行き、プランを書いてもらう。そこで、広さのイメージを掴んだ上で、分筆ラインを決定しようという事になりました!
次の回では、私たちが生まれて初めて書いてもらったプランの話し、そして実際の図面もご紹介しようと思います!