住友林業でマイホームを建てる記録

夫婦と3歳の娘の家族がマイホームを建てる記録です!

プラン公開!住友林業②

Rantanです。

 

ハウスメーカー選びも残すところ、住友林業&住友不動産の2社のみとなりました。

 

 

住友林業が残った理由

 

住友林業は、プラン依頼をした8社の中で唯一、申込金(5万円)が必要なハウスメーカーでした。私たちは、その申込金をケチって中々先に進めずにいたのですが、そんな住友林業が何故最後の候補に残ったのか・・・

 

その理由は、

 

 ・展示場の見た目が1番好みだった

 ・担当営業さんが、ダントツで優秀だった

 

事に尽きると思います。

 

 

申込金の支払

 

住友林業からのプランは申込金を支払しなければもらえないため、現時点で入手していたのは営業さんが作成したラフプランのみでした。

 

ファーストプランの詳細はこちらからどうぞ。

rantanhome.hatenadiary.jp

 

しかし、

申込金支払までの間、住友林業の営業さんとは複数回に渡り打合せを実施していたため、私たちの好みを最も把握していたのは、住友林業だったかもしれません。

 

 

サプライズ!? 

 

そして、申込金を支払いする決め手になったのは、サプライズ!?で設計士さんがプランを書いてくれた事でした。

 

契約前から、担当営業さんより

 "エリアNo1設計士が担当させて頂きます!!"

と誘惑!?されていたので、その設計士さんが申込金の支払前にプランを書いてくれた事が、最終的な決め手となりました。

 

そして、そのプランがこちらになります! 


f:id:Rantan:20181201022413j:image

f:id:Rantan:20181201022419j:image

向って左が外観、1F、2F全て、右が外観になります。 


f:id:Rantan:20181201023208j:image

f:id:Rantan:20181201023204j:image

向って左側が1F、右側が2Fとなります。

 

設計士さんは、直接要望を聞いたわけでもないため、あくまでラフプランと仰っていましたが、

私たちにとっては、次回のプラン提案がとても期待できるラフプランでした!

 

 

敷地調査報告書について

 

住友林業は申込金(5万円)の支払をもって、敷地調査やプラン作成のステップに入ります。

この申込金は、最終的に住友林業と契約すれば契約金額に充当されますが、契約をしなかった場合は、申込金は戻ってきません

 

そして、敷地調査の完了後にもらう敷地調査報告書がこちらになります。

f:id:Rantan:20181202165413j:image

 

私たちがプランをお願いした8社で申込金制度を採用していたハウスメーカー住友林業だけでしたが、

この"敷地調査報告書"はさすが有料だなと感じるクオリティでした。

 

他のハウスメーカーでは、無料で実施している敷地調査ですが、当然、調査費用や人件費等はかかっていますので、最終的には契約者のコストに含まれてきます。

 

そういう意味では、きちんと申込金制度を導入し、クオリティの高いサービスを提供する事は良い事取組みなのかもしれません。

 

 

それでは、

次回は住友不動産の修正プランを紹介していきますので、お楽しみに!